七月七日 - tshのblog

最近、硬派な記事が続きましたので、一回お休みして違う話題でも。（ネタ切れではありません、、、。）

気がつけば半年が経ち、今年ももう残り半分を切ってしまいました。今年は新型コロナウィルス（正式名称：COVID-19、武漢ウィルスとも呼ばれたりもするようですが）の騒ぎもあり、4月～6月はオロオロと気持ちばかりが慌ただしくて、時間ができたからといって特に何か今までと違うことをするわけでも無く、蓋を開けてみればあっという間に時間だけが過ぎてしまいました。

七月七日は七夕、織姫と彦星が年に一度だけ会うことができる日ということで、柄にもなくロマンチックな気分に浸りながら😅夜空を見上げてみたりもするのですが、例年といっていいくらい雨や曇りなんですよね。天の川がバッチリ見えた年なんてほとんど記憶に無いくらいです。本州は梅雨の最中ですので当たり前といえば当たり前なのですが、それも含めて七夕伝説なのかな、、、。これ、伝説作った人が相当意地悪（いわゆる「いけず」）なのか等々、色々と邪推してしまうわけですが、どうやら真相は違ったようです。

そもそも西暦1872年（明治5年）に新暦に改暦されますので、それ以前の物語は日本の場合全て旧暦を前提としているのです。ということは現代と違って梅雨の真っ最中ってことではなく、もっとバッチリ良い天気の時かも、ということで旧暦七月七日は新暦だといつなのか？調べてみました。

伝統的七夕について教えて（国立天文台）https://www.nao.ac.jp/faq/a0310.html

国立天文台のサイトによりますと、今年2020年は「8月25日が旧暦の七月七日に対応する日」だそうです。さすがにその時期だと台風でも来ない限り夜空はいい感じで見られそうですね。伝説を作った人は意地悪な人でも何でもなく、疑ってしまった自分の心が「いけず」だった、、というオチでした😓。

さて、新型コロナウィルス騒ぎで思うように外出できない、といったこともあり、こんな機会も滅多に無い*1でしょうから少しでも何か新しいことを始めようと、このblogをスタートさせてみたのですが、実はもう一つ新たな試みがありました。当時の状況を思い起こす*2と、不必要な外出はしてはいけない（ただし近所の散歩程度ならOK）ということでしたので、ずっと1日中家に引きこもっているのも体に良く無さそうだし、運動ってほどでもないですけれども、近所の散歩でも始めてみよう、ということでこちらもスタートしてみました。

普段と違うことをやろうとしてみても間違いなく三日坊主で終わるんじゃないか、と当初自分でも思っていたのですが、意外にも続けることができました！

と、過去形なのは、「雨の日は無理矢理散歩しなくても良い」と最初に決めておいたからです、、、。

ここで前半部分とつながりましたね。そうです。ここしばらくの間は雨が続いているので散歩していないのです。（というのも表向きの理由で、梅雨前の朝からすでに暑い日もなんだかんだ理由をつけてサボりがちではあったのですが、、、😓。）

梅雨が開けたら散歩を復活させようか、、でも今度は猛暑だしな、、。ということでサイクリングあたりが良さそう！多少でも運動になるし、風を切って走れて爽やかな感じもしますよね。

これからの季節はサイクリング！！

せっかくサイクリングするなら、時間だけじゃなくて、距離とかスピードとかも計測したい！！

でもスマホを持ちながらサイクリングすると相当うまく取り付けないとスマホがすっ飛んでいきそう、、ってことで、、長くなりましたが、

「サイクリングするならサイクルコンピューター」

あー、自分の自転車にはそんな気の利いた物は付いてない、、、。

というわけで、早速物色開始。