買ってみて「失敗した!」って物を公開してみます。
この製品、最初から少し様子が変だったんです。
充電を開始してみても、ナイトスタンドモードにならず何故かパスコード入力画面になったり、何度か置き直してみてやっと充電が始まった!と思ったら、やたら充電に時間がかかる、使おうと思って時計本体を触ってみると、やたらと熱い!!
付属の純正充電ケーブルだとこんなことにならないですよね。
Apple Watch(その他のスマートウォッチも含む)をお使いの方はよくご存知だと思うのですが、1日の中で充電のチャンスって意外と訪れないのです。一般的に充電タイミングといわれているのが「お風呂タイム」「睡眠中」なのですが、睡眠管理用のアプリを使ってたりすると睡眠中は時計をしたまま寝てますので、当然ながら充電できません。
なので、デスクに向かってPC作業をしているときは、かなり貴重な充電タイミングとなっています。
Apple Watch付属の純正充電ケーブルで不満なのが
- 長さ:まさに「帯に短し襷に長し」とは言ったもので、本当に中途半端な長さ。デスク上や手元で使うには長すぎるし、コンセントから伸ばす分には短すぎる
- 形状:普通にApple Watchを置く使い方だと、ごめんなさい、ぶっちゃけ正直に言います。やたら机の上で場所を取るので、邪魔なんです。。。(充電ケーブルが邪魔というよりApple Watch自体を伸ばして置かないといけないので、単に場所を取るって意味です。)あと、ちょっと動くとすぐ外れるのも難点
と、開発側の思想やら使われ方とは別に、本当に勝手なことを言ってるのですが、
「充電スタンドは必須」
と感じています。
充電スタンド自体は本当に様々なタイプが存在して、何種類か使わせて頂いています。(機会があればこのblog上でも紹介したいと思います。)
PC作業デスクが複数ありますので、各作業デスクに一つずつ充電スタンドを置いて、貴重な充電機会を逃さず確保したい。
となると、スタンド毎に当然必要なのが充電ケーブル。でもご承知の通りApple純正品ってやたらと値段が高いんです。
そこで白羽の矢があたったのが、冒頭の格安中華製充電ケーブルというわけです。
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・・・と色々書いてみましたが、一言でいうと
「安物買いの銭失い」
って事ですね。。。。
次回からはきちんと純正品↓ を買います。
、、と言ってはみたものの、やっぱり純正品って高いですね。
次回はこれに懲りずに、↓の製品にトライしてみます。
どうなることやら、結果が楽しみです。