普段一般道路等を走行していると、何か突発的なアクシデントでも起きない限り、それほどタイヤの状態を気にかけることはありません。
何かの点検時に「そろそろ減ってきたので交換しておいてくださいね~。」と言われて、泣く泣く交換すること(大抵の場合、想定外の出費😅)が多いくらいでした。
が、空き地等に三角コーンで疑似コースを作って走るだけでも、いわゆるスポーツ走行(の練習)というものは、想像以上にタイヤに負担がかかっているようです。
というわけで、今回はタイヤの話題です。
タイヤ摩耗
以前の記事で、
あっという間に溝がなくなってしまいました。。(写真を撮っておけばよかったですね…😫)
ということでしたが、スポーツ走行時のタイヤ交換後の状態を写真に撮ってみました。
(以前ご紹介した記事とは、別機会での走行後のタイヤの状態です。)
右リアタイヤ(空気圧450kPa)として使われたタイヤ
右リアタイヤ(空気圧400kPa)として使われたタイヤ
左リアタイヤ(空気圧300kPa)として使われたタイヤ
…と、1日でこんなタイヤが何本も出来上がるわけです😲。
リアのキャンバーを目一杯起こした状態でも、純正パーツの調整範囲内だと、-1.0°程度は付いているようですので、ご覧の通り、内減り傾向になっています。
空気圧を落として(450kPa → 300kPa)、ようやくタイヤ面全体を使えるようになってきた感じです。
長持ちしているかどうかは微妙ですが・・・😅。
安いタイヤを物色
さすがに「消耗が激しい」ということで、高額なタイヤを使っている場合では有りません😅。
(目的が「練習」ということもあります。タイムやら順位等で何らかの「結果」を目に見える形で出さないといけないのなら、また違ってくるでしょう。)
ということで、性能は二の次で、まずは価格!!を基準に物色してみます。
巷で評判の😁長持ちするアジアンタイヤです。
指定サイズ相当だと、
1本 8,510円
なのですが、一回り小さいサイズだと、
1本6,410円
で、全然安いので、あえて「新品タイヤ」で選ぶなら、こっちかな?!という気がします😁。
まとめ
タイヤの使い方がまだまだ上手ではないこともあって、結構早めにタイヤがお亡くなりになられてしまいます😂。
後は、少しでもタイヤを長く持たせるために、セッティングを微調整していく位でしょうか?!
(それ以前に、腕を磨かないといけないような…😂)
ちょっとしたパイロン走行でこの消耗具合ですから、仮に本格的なサーキット走行だとすると、どれだけタイヤに負担がかかることやら、、、😲。
運転の練習をしているのか、タイヤ交換の練習をしているのか、よく分からなくなってきてるのは秘密です😅。
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