2022年（令和四年）新年企画！
新年とという事で、昨年の一年間についてまとめてみます。
昨年１年間を振り返ってみて
どういった１年でしたか？
新型コロナウィルス（武漢発祥なので『武漢ウィルス』などとも呼ばれているようです）の影響で、緊急事態宣言が何度も発令されたりと、その前の年に引き続き、今までの行動を変えなくてはいけない１年でした
新型コロナウィルス関連で、自身に直接的に関連したことは、2021年7月のワクチン2回目接種です。翌日、1日だけでしたが、熱が出て大変でした
近頃は、滅多なことで熱を出したりすることがありませんでしたので、正直キツかったです。
この１年で新たに経験したこと、といえば？
(1) 京都の寺社仏閣の記事をblogに書くことで、日本の歴史について新たな気づきがあったこと
学校の社会や歴史の時間で習ったことがほぼ全てでしたので、新たに自分で興味を持って調べてみることで、例えば、『日本の歴史の中で皇室がどれだけ重要な役割を果たしているか』新たに知ることになりました。
基本的な知識は多くの方々が既にお持ちのはずなので、学校の歴史の時間はもう少し踏み込んで、事実としての『皇室』の重要性をもっと教える機会を作らないといけない感じがします。
「皇室」というとすぐにイデオロギー的な話題になってしまうのは、「基本的な事実を授業できちんと教わる機会が無いこと」も原因としてあると痛感しました。繰り返しになりますが、もっと私たちは歴史的事実を謙虚に学ばないといけない気がします。
(2) 定期的に「課題図書」を読むことになって、今までに読んだことの無いジャンルについて、読書の習慣が身につきつつあること
どうしても自分の興味のある分野だけだと偏ってしまいがちですので、「課題図書」といった形で与えられることで、今まで絶対手に取ることのなかったジャンルの本を読むことになりました。
本を読んだ後は、「書評」といった形でまとめておくことや、機会があればその内容について意見交換する機会を持つ事ができればさらに良いです。今まで積み上げてきた思考ロジックを、一部壊して再構築する、いわゆるスクラップ・アンド・ビルド的なことが行われるような感じがします。
(3) マイカーが良い感じ（！？）で定期的にトラブルを起こして、小ネタになったこと
最近の車だと、タイヤパンクやバッテリー上がり以外のトラブルを経験することは、それほど無いのかもしれません。
一連の経験で学んだことは、「動かなくなった車は、本当に邪魔なだけの存在」という事です（苦笑）。
手で押して動くトラブルであればまだマシで、全く移動できないようなトラブルになったら、、と考えるとゾッとします。
動かなくなる前に、予め対処することが本当に大切だと気付かされました。
(4) 完全会員制ニュースレターの配信を始めたこと
ニュースレターについては、今までこのブログで取り上げたことはありませんでしたので、言及するのは今回が初めてになります。
このニュースレターでは、全世界に向けて公開されているblogでは書けないような内容を、完全会員制にすることで、ある程度踏み込んで書かせて頂いてます。
ニュースレターについては、別の機会にでも詳しく触れさせて頂ければばいいな、と考えています。
まとめ
『新年企画』という事で、まずは、昨年の（主にブログに記した）活動についてまとめてみました。
次回は、今年の抱負などについて書いてみたいと思います。
コメントは原則として非公開とさせて頂きます。（頂いた内容について新たな記事にて一部言及することもございます。予めご了承ください。）
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