3年ぶりの祇園祭開催ということもあって、大賑わいでした。
祇園祭前祭 宵山
『祇園祭』とは、無病息災を祈願する八坂神社の神事で、日本三大祭りの一つといわれています。 今から、およそ1100年前の平安時代、当時流行した疫病の退散を祈願したのが始まりとされています。
「前祭(さきまつり) 7月17日に巡行」「後祭(あとまつり)7月24日に巡行 」する習わしになっています。
今回は、令和四年の宵宮の様子をお届けします。
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前祭の宵宵宮(15日)、宵宮(16日)は歩行者天国となって、屋台露店が出店されます。 祇園祭でも歩行者天国になるのはこの二日間だけですので、大勢の見物客で賑わいます。
夜になると聴こえてくるのが、「コンコンチキチン♪コンチキチン♪」と鳴り響く『祇園囃子』です。
山鉾は、豪華絢爛な装飾品で飾られていて、それ自体が「動く美術館」とも称されています。
3年ぶりということもあって、物凄い人出でした😣 『夏がやってきた!!!』という感じですね♪
この日は祇園祭にしては珍しく「涼しい日(気温26℃)」で、とても過ごしやすい日でした。(予報では雨模様の予想でしたが、降りませんでした♪)
(普段の祇園祭開催日の京都はめちゃくちゃ暑くて蒸し暑いのです。)
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