京都は下鴨神社へ初詣に行きました。
一宮神社とは
下鴨神社はこのブログに何度も登場していますので、詳細はそちらをご参照頂くとして、 簡単に触れておくと「山城国一宮賀茂神社構成社(二社)のひとつ」ということになります。
一宮神社とは、各国の中で最も格式の高い神社のことで、平安時代あたりから自然発生的に定められてきたようです。
例えば畿内の一宮神社は、大和国では大神神社(三輪神社)、摂津国では住吉大社や坐摩神社、河内国では枚岡神社や片埜神社、和泉国では大鳥大社、ということになります。
下鴨神社へ初詣
糺の森(ただすのもり)の参道を抜けると、この鳥居にたどり着きます。
鳥居を抜けると、楼門(ろうもん)が見えてきました。 重要文化財。
楼門を抜けると、舞殿(まいどの)が目に入ります。 こちらも重要文化財。
舞殿には大絵馬が飾られています。
舞殿からさらに奥へ進んで本殿に向かいます。
(これより奥は写真撮影は慎みましょう。)
まとめ
今年の正月三が日での下鴨神社初詣は、かなり混雑していたようです。
(本殿に入るために、鳥居近くまで並んでいたようです。)
今回訪れたタイミングがちょうど穴場のようで、それほど混雑せずにすみました。
おみくじを引いてみたところ、巫女の方から明るい声で「おめでとうございます」と声をかけて頂きました。
本当にめでたい気分になりました😁。
なんだか、一声で、もの凄いパワーを頂いた気がします😃
ここまでご覧になられた皆さまにも、少しおすそ分けできればいいな♪と
今年一年 皆さまにとって良い年になりますように
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