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GoTo 竹富島

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前々回前回の過去2回に渡り、『KIX関西空港)』から『南ぬ島石垣空港』を経由して、『ユーグレナ石垣港離島ターミナル』までの様子をお送りしてきました。
皆様、お待たせしました!今回ついに『竹富島編』です。

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竹富島

竹富島は、石垣島からフェリーで10~15分で行ける小さな島です。

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(地図は友利レンタサイクルよりお借りしました。)

驚くべきことに、島内のメイン移動手段はなんと「自転車」です。 さらに驚くべきことに、レンタサイクルを借りても自転車に鍵がついていない

(もし仮に、間違って乗って行かれても、島内からは出ていかないから、後で探せば必ず島のどこかで見つかるよね、って考え方なのかも。)

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竹富島は、沖縄の原風景ともいわれる様子が今も保存されています。

砂が白いですが、なんと!珊瑚礁由来の砂を海岸から運び、砕いて白砂として使っているとのこと。

そして、もう一つの特徴が赤瓦です。 (今回は写真が少なめで申し訳ないのですが、どこかの写真には写ってると思います。(他力本願)😅)

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竹富町のサイトよりお借りしました。)

竹富島といえば水牛も有名ですね。 写真に注目して頂きたいのですが、この写真では色んな影がくっきりと出ているのが分かると思います。こういった太陽がはっきり出る季節の時は、もう間違いなく「めちゃくちゃ暑い」(日陰から一歩出るとすぐに汗だくになるような)状況で、水牛車から奏でられる琉球伝統の三線(さんしん)の音色はこれまた格別です。灼熱の太陽が降り注ぐ中、屋外で聞こえる三線の音は、普段の涼しい状況や屋内で聞くよりもより乾いたクリアな音色に聞こえて、ある意味涼しささえ感じてしまいます。三線という楽器は「こういった状況で奏でるために作られたのか!」と改めて関心させられます。

また今回のエピソードとしては、サイクリング中に集落で水牛車と鉢合わせになって

「水牛に轢かれかかってしまう」

という体験をしました😆。

普段、自転車に乗ってて車に轢かれかかる経験はすることがあるかもしれませんが、なかなか水牛に轢かれかかる経験は出来ないので、ある意味貴重な経験です。

(水牛ってゆっくりと動いているようで、意外と動きが速いんですね。。。)

島醤油

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こちらで『島醤油』を買うことができます。 昔ながらの製法で作られた手作り島醤油です。 当然ながら、大量生産されてるような代物ではありませんので、

タイミングが合わないと、

「せっかく現地までわざわざ買いに行っても、売り切れてて買えない」

という一品。

(島醤油については時間を見つけて別記事を書くことにします。)

星砂浜

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星砂浜です。

白い砂浜の中には星の形をした貝殻が見つかるとのこと。 綺麗な砂浜ですが、周辺の海は潮流が速くここでは遊泳禁止となっています。

コンドイ浜

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コンドイ浜です。

遊泳可能なエメラルドグリーンの遠浅の海。

ものすごくきれいな海です。

さすがに今の季節(11月下旬)は寒くて泳げませんが、、、。

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撮影当日は、風が強くて結構な曇り空、しかも、ほぼ大潮の干潮時刻でしたので、この写真では魅力が伝えきれないのがとても残念です。

このビーチは間違いなく、南の島のエメラルドグリーンの海で泳いでる!と実感できる素敵なビーチです。

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(※少しでもコンドイ浜の魅力をお伝えするため、2013年3月にほぼ同じ場所、同アングルで撮影したものも掲載しておきます。海の透明度やエメラルドグリーン感がよくお分かりになられるかと思います。)

お食事

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こんな小さな島ですが、お食事も頂けます。

八重山そば」やソーキが加わった「ソーキそば」が有名ですが、今回は一捻りして「三枚肉そば」。

そして、下の写真が「カリカリポーク」。

あーこんな食感になるのか、、、って感じです。なるほどの味。

石垣島に戻ってきました

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石垣島に戻ってきました。

石垣港離島ターミナル桟橋に戻ると、石垣が生んだ世界的スーパースター「具志堅用高モニュメント」がお出迎えです。

ここで説明するまでもありませんが、具志堅用高さんは、WBA世界ジュニアフライ級チャンピオン、しかも13度!!の世界王者最多防衛記録を樹立されています。本当に凄い!!!

観光客が常に記念撮影されているので、撮影するのは順番待ちです。

近くには「具志堅用高記念館」もあるようです。(行ったことがないですが、、、😅。)

(次回に続く)


前回までの記事:

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